フィリピンでの結婚の大まかな流れ
めんどくさいフィリピンでの国際結婚をお手伝い致します。
- 当方とのメール、電話等でのうち合わせ。
- 日本にて戸籍謄(抄)本の取得。
- フィリピン人の婚約者の出生証明書を当方にてNSO国家統計局より取得。
- 例外で婚約者に市町村役場にて出生証明書を取得して貰う場合があります。
- フィリピンに渡航。
- 日本大使館にて戸籍謄(抄)本と出生証明書を添付して婚姻要件具備証明書の申請。
- 日本人のパスポートとフィリピン人の写真付きのIDが必要です。
- 日本大使館の翌開館日に婚姻要件具備証明書を取得。
- 本日中もしくは、翌営業日に最寄りの市町村役場に結婚許可証の申請に行きます。
- 待つ事10日後結婚許可が下ります。そして結婚許可証が発行されます。
- 結婚許可証と婚姻要件具備証明書を元に結婚が出来ます。
- 結婚判事の元に結婚が成立します。
- これで、日本人は日本に帰る事が出来ます。
- 結婚証明書が、5日から10日で発行されます。
- 結婚証明書1通と配偶者の出生証明書1通、それとそれぞれの日本語訳を2組日本に送ります。
- 1組は、市町村役場用で、それは入籍用です。
- 1組は入国管理局用ので、在留資格認定証明書の申請用です。
- その為に2組送ります。
- 14.) 同時にその結婚証明書をNSO国家統計局に登録します。
- 16. 17.) 市町村役場、入国管理局によっては、出生証明書と結婚証明書をNSO国家統計局発行の物を必要とする役所も有ります。
- 10.) 当方は、この魔の10日間を特別な方法により省きます。
- -これが当方の代行サービスの最大の魅力です。
- -通常は、フィリピンに10日間以上、なにも手抜かりがない場合正確には最低12日間。
- -でも実際には市役所の都合で15日間掛かります。
- -もしくは、2回フィリピンに来る事が通常です。
- -15日間もしくは2回フィリピンに渡航、ハイそうですその費用は?
- -そうです。当方の明朗会計22万円は、絶対に安いです。
- -仕事を休めない方には、平日に1泊2日のを2回渡航の方もいますが、リスクが大きいです。
- -良く、ブログ等で、結婚代理業はぼったくりと投稿していますが、その中身を知らないからです。
- -損得を考える方には、この簡単な理屈も分かると思います。
- -フィリピン人の婚約者に任せる事も良いと思いますが、1つ間違えれば日本行きのビザは、封印されます。
- パスポートを保っていない場合は、旧姓のままパスポートを作場合が有ります。
- パスポートを既に保ってる場合は、CFOセミナーを受けに行きます。
- NSO国家統計局からの出生証明書が発行されたら日本人姓のパスポートを作りに行きます。
- 1ヶ月から3ヶ月で在留資格認定証明書が発行されます。申請時の住所に郵送されます。
- 在留資格認定証明書をフィリピンにEMSかFrdexで、フィリピンに送って貰います。
- 在留資格認定証明書、結婚証明書、出生証明書、パスポート等を添付して日本行きのビザ申請をします。
- 待つ事1週間から3ヶ月で、ビザが発行されます。
- CFOのセミナー修了証を持ってCFOに行きパスポートにCFOセミナー受講終了証のシールが貼られて終了です。
- 後は、日本行きの飛行機に乗る。
- ビザは、入国日から1年間有効なので、まずは、最寄りの市町村役場にて、外国人登録をします。
おめでとうございます。
この日からホントの人には言えない人生の始まりです。
大切なのは、早さより確実に日本に入国出来る事。
それと、明朗会計。
2009年12月21日更新