Archive for the ‘事務仕事’ Category

消費者信頼感指数がマイナス24.1%

金曜日, 6月 10th, 2011

フィリピン  2011年6月10日(金曜日)

消費者信頼感、消極的な見方が強まる[経済]

フィリピン中央銀行は8日、第2四半期(4~6月)の消費者信頼感指数がマイナス24.1%だったと発表した。2期連続の悪化で、前期(1~3月)からマイナス幅が1.0ポイント拡大。1年ぶりの低水準となった。石油価格をはじめとする物価やサービス価格の高騰により、消極的な見方が強まった。

消費者信頼感指数は「景気」「家計」「所得」の3つの指標について、「改善」と答えた世帯の割合から「悪化」と答えた割合を引いて算出。この調査を開始した2007年から現在まで悪化の割合が改善を上回っている。4~6月は3指標のうち、景気がマイナス41.9%となり、前期から5.1ポイント悪化した半面、家計と所得はそれぞれ前期から1.3ポイント、0.8ポイント改善し、22.4%と7.9%にマイナス幅がともに縮小した。

高額商品の購買意欲は、前期の17.1%から19.5%に2.4ポイント改善。耐久消費財と自動車の購買意欲は18.9%、11.2%で、ともに小幅な上昇にとどまったが、住宅・不動産は22.4%から28.3%に大幅改善した。

■来期見通しも下落

来期(7~9月)の見通しを示す信頼感指数は、前期より1.6ポイント低いマイナス7.8%となり、2期連続でマイナス圏内となった。同指数は昨年7~9月のプラス15.3%をピークに、3期連続で下落した。

向こう12カ月の見通しを示す指数は4.4%。6期連続でプラス圏内を維持したものの、プラス幅は依然1桁台にとどまっている。

■送金を貯蓄する世帯増加

回答した世帯のうちフィリピン人海外出稼ぎ労働者(OFW)が家族にいる割合は10.1%。このうち94.3%が送金を受け取っており、使途(複数回答)は食品購入が97.2%と最も多かった。

以下、◇教育費(69.4%)◇医療費(59.6%)◇債務返済(46.4%)◇貯蓄(44.0)◇家電・耐久消費財購入(33.9%)――など。前期との比較では、債務返済の割合が2.0ポイント減少した半面、貯蓄が2.6ポイント増加。家電・耐久消費財購入の割合は4.8ポイント増加した。

調査は4月18~30日に、マニラ首都圏の3,044世帯、首都圏外の2,845世帯の計5,889世帯を対象に実施し、回答率は96.8%だった。回答者の内訳は、月収1万ペソ(約1万8,500円)未満の低所得層が54.1%、1万~2万9,999ペソの中所得層が36.3%、3万ペソ以上の高所得層が9.6%。


ここまで来れば行倒れは増える。ハロウィン過ぎてクリスマス頃には、今以上に安全対策が必要になりそうなのだ。

それ以前に、同フィリピン人に消費してもらうかなのだ。




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捏造の国が根拠のない希望を

金曜日, 6月 10th, 2011

半島の国から来た者が何か言ってるのだ

日本人の発言で無く、韓国人の会社なのだ。希望論で論じても

フィリピン  2011年6月6日(月曜日)

オフィス賃料の上昇傾向続く:マカティ市、新規供給見込めず[建設]

不動産サービス大手コリアーズ・インターナショナル・フィリピンが発表した不動産動向調査によると、今年1~3月期のマニラ首都圏マカティ市中央ビジネス区(CBD)のオフィス・スペースの平均賃貸料は、前期(昨年10~12月)から上昇した。ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)分野などで旺盛な需要がみられる半面、年内に新規供給が見込めず、空室率も低下した。

昨年末時点のマカティ市CBDのオフィス供給スペースは267万平方メートルだった。タギッグ市のフォートボニファシオを中心に、首都圏全体で年内に38万5,000平方メートルの新規供給が予定される一方、マカティ市CBDのスペース増加は、来年の「ズエリグ・ビル」(床面積5万7,000平方メートル)の完成まで見込めず、受給が逼迫(ひっぱく)。賃料の上昇と空室率の下落が続いた。

1~3月のマカティ市CBD内のオフィス・スペース賃料(1平方メートル当たり月額)は、最上級のプレミアム・クラスが平均820ペソ(約1,540円)となり、前期比で1.2%上昇した。グレードAとグレードBの平均賃料も、それぞれ同2.4%増の680ペソ、3.3%増の450ペソに上昇。一方で全グレートを合わせた空室率は3.8%となり、前期から1.7ポイント下落した。

この傾向は今後も続く見通しで、来年初頭にはプレミアム・クラスで900ペソを突破する見通し。グレードAとグレードBは、ともに向こう12カ月間で9~11%の上昇が見込まれる。全グレードを合わせた空室率は3.0%に下がると予測されている。

■コンド賃料やや上昇

コンドミニアム(マンション)の賃料では、マカティ市CBDの高級3ベッドルーム(BR)の1平方メートル当たり月額賃料は、1~3月に前期比0.5%増の560ペソ(360~759ペソ)を記録。空室率は6.3%から9.9%に上昇した。

マカティ市CBD以外の高級3BRの賃料は、同市ロックウェル・センターが前期比2.9%増の736ペソ(642~830ペソ)、タギッグ市のボニファシオ・グローバル・シティー(BGC)が同1.5%増の636ペソ(528~744ペソ)。

首都圏全体の住宅供給戸数は、昨年末時点の3万9,383戸から、今年通年で8,958戸増加する見通し。増加の内訳は、◇マカティ市CBD―2,181戸◇ロックウェル―1,336戸◇フォート・ボニファシオ―3,052戸◇オルティガス―2,389戸――となっている。


今、マカティの現実は、ドーナツ化現象で、空きが増えていのだ、企業は、安い家賃を求めて、散り始めてるのだ。

個人向けの賃貸なんかは、持ち主が高価で購入し家賃収入を期待していたのだが、企業が郊外に出ると共にそれに合わせてその近くの賃貸を借りるのが当たり前なのだ。それらが原因で、値崩れが始まりだしたのだ。最悪な不動産家賃収入が始まりだしたのだ。

日本人を含む不動産投資をした人達は、フィリピンのビジネスが解っていなくて、フィリピン人が収入がない状態を我慢できずに値崩れをする事を知らなかったみたいなのだ。騙したが悪い、騙されたが悪い、知らなかったがもっと悪いのだ。



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この国の建築基準での地震対策

金曜日, 6月 10th, 2011

地震対策有るのか?

フィリピン  2011年6月6日(月曜日)

テイクオフ:マニラ首都圏を南北に走…[社会]

マニラ首都圏を南北に走るウエストバレー断層の位置を示した地図を見る機会があった。断層はケソン市の東部を縦断し、パシッグ市を経てタギッグ市の中央まで伸びている。筆者の住む場所にも意外と近いので正直驚いた。

同断層を原因とする大規模地震が起こったのは200年前だそうだが、断層のズレはすでに数メートルに達しており、今後10年以内に大地震が発生する可能性を指摘する専門家もいると聞いた。

首都圏には数十階建ての高層オフィスやコンドミニアムが建ち並ぶが、その下層階を駐車スペースとして利用しているケースが多い。構造的には空のマッチ箱の上に積み木を重ねているようで、大規模な地震が発生した際に建物は耐えられるのかと非常に不安である。地震はいつ起きるか分からないが、せめてその時に建物の高層階にいないことを祈るばかりである。(須)


この所の気温の変化の激しさ、、、お昼の猛暑と朝の肌寒さ。

地中のねじれの起爆になりそうなのだ。起こって貰いたくないよね、これだけインフレなフィリピンなのだから、これ以上負担の掛かる出来事は起きてもらいたくないのだ。

これだけ全てのインフラ悪いのだから、電気無いは、水道止まるは、商店も強奪されて物無いは、車の燃焼買えないは、メトロマニラ脱出も出来ない、それ以前に強盗にやられそうなのだ。

やっぱり、コンドミニアムマンションには、住めないのだ。備えあれば憂いなし、触らぬ神に祟りなし。

でも、震度6くらい来たらバタバタ倒れるのかな?鉄筋ばっかりだからな、鉄骨見たこと有るけど低いところばかりだし、むかし在否日本人がメトロマニラは岩盤の上にあるから安全だと言っていたが大嘘つきなのだ、何処にどのような岩盤があってそのデータは何処からなのだ。根拠のない事を在比が長いというだけでオオカミ少年みたいに成ってるのだ。

オルティガス、フォートボニファシオ、ロックエル、マカティ、怖いのだ。



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企業景況感、2期連続で悪化

月曜日, 5月 30th, 2011

いつもながら、ズバッとフィリピンの経済を公平

フィリピン  2011年5月30日(月曜日)

企業景況感、2期連続で悪化:物価高騰と中東・日本の影響懸念[経済]

フィリピン中央銀行が発表した第2四半期(4~6月)の企業観測調査によると、企業の景況感を判断する業況判断指数(ビジネス信頼感指数、CI)は31.8で、前期(1~3月)から15.7ポイント下落した。下落は2期連続。物価
の高騰に加え、中東や北アフリカの政情不安、日本を襲った震災の影響を懸念したとみられる。
ビジネス信頼感指数は、全体の回答のうち「改善」から「悪化」の割合を引いた数値。プラスの場合は楽観的見方が悲観的見方を上回ったことを意味する。
第2四半期の指数は、国内のマクロ経済に対する信頼感や投資の流入、夏季、入学シーズンの需要拡大見込みなどで8期連続でプラスを記録。ただ、石油をはじめとする物価の高騰や中東と北アフリカの政情不安、東日本大震災の影響が事業に波及するとの懸念、公共事業の遅延などを背景に前期から下落し、昨年第1四半期以降で最低となった。
業種別では、工業、建設、卸売り・小売り、サービスの4業種すべての指数が下落。このうち卸売り・小売りが前期よりも20.7ポイント低い23.9と、最も大きな落ち込みを示した。
自社事業に対する信頼感では、事業活動が24.1、受注が21.5と、それぞれ前期から0.3ポイント、2.2ポイント上昇した半面、与信アクセスは6.1、平均稼働率は75.1に下落した。財務状況は前期の3.6から10.8にマイナス幅が拡大した。
■来期見通しも悪化
来期(7~9月)の業況を予想する先行指数は33.0。2期ぶりの悪化で、2009年第3四半期以降で最低の水準となった。業種別では、前期よりも34.3ポイント低い24.1に落ち込んだ卸売り・小売りをはじめ4業種すべてが20ポイント以上の下落となった。
自社事業に対する来期の見通しは、受注が前期よりも19.9ポイント低い33.6、雇用が8.5ポイント低い14.5となり、ともに09年第4四半期以来の低水準となった。
調査はマニラ首都圏の603社、首都圏外の1,022社の計1,625社を対象に、4月1日から5月10日にかけて実施。回答率は80.4%。従業員別にみた回答企業の比率は、100人未満が全体の40.0%、100人以上500人未満が35.1%、500人以上が13.8%で、残りは非公開だった。

いつもながら、ズバッとフィリピンの経済を

結構公平に切ってくれるNNA.ASIAなのだ。

とても好感が持てるのだ、今後は大中企業相手の展開でなくて、
一般のローカルビジネスの事も少し取り上げて貰いたいのだ。
でも、ローカルビジネスを取材する方は、フィリピン人の言う、出来る、売れる、作れる等を
真に受けずにキリット基準を日本人感覚にしてもらえたら最高なのだが、、、。

さて、本題に戻りまして、どうなるフィリピンのインフレ。

後2日で、今年も後半戦に成るのだ。
もちろんフィリピンでは6月から新学期が始まり、沢山の学生の移動そして外食が増えるのだ。
じゃ、4月5月は、お金が余っていたと推測される方も居ますが、
それ位の使用するお金は、4月5月の夏休み帰省等の費用に変わってるのと
入学金等の学費に変わってるだけなのだ。
通常に戻るだけですが、でも、一般庶民の生活費は、切り詰めているのだ。
電気代が上がり、交通費が上がり、市場の食品も上がった、でも給料据え置きなのだ。
予備知識としてフィリピンのいかにも多いクラスの場合
低所得及び無所得クラスの生活
フィリピン経済は、海外就労者による仕送りで成り立てるベースが1つ有るのだ。
でも、その海外就労者達の身分は、フィリピン国内でも低く海外に出れば
もっと低い立場で仕事をしてるのだ、それでもフィリピン国内で働くよりは、
ホンの少し良い賃金が魅力なので、その苦しい待遇も祖国の家族には、
隠して働いているのが現実なのだ(ただしジャパユキは除く)。
その少ない仕送りで、怠け者の多いフィリピンでは、親兄弟なら発展途上国なら、
何とか許せるものかもしれないのだが、遠縁までハイエナのように
お金の匂いをがぎつけて恵みを求めて来るのが現状なのだ。
そのハイエナを除外できる家庭は、兄弟等が無事に大学まで卒業して、
リクルートエイジェンシーに多額のお金を払い仕事を斡旋してもらい
運良ければ、海外就労が出来るのだ。
そしてそれらは、故郷に親のために、家を建てる。
けして日本人的な家でないです。
まず、200.000ペソ位で出来る平屋の家です。
その後、増築するのだ、建築基準法が無いに等しい田舎では、
なんでも出来てしまうのだ。
まだ、このクラスなら良いのだ、田舎に土地もない家もない、
そんなクラスのフィリピン人は、無数にいるのだ。
またそれらは、お金を求めてメトロマニラにやって来るのだ。
頼りにして来た遠縁もマニラでは、きつい仕事しかなく、
仕事しなくなる貧困が和をかけて貧困に落ちて行くのだ。
その後、女は体売り男は悪に成るのだ。
貧困は、貧困を呼び悪は悪を作ってしまうクラスに成ってしまうのだ。
こういう現実も解って貰いたいのだ。
フィリピン華僑系は、財布の紐がきつくまず不動産等のリスクになる事には乗ってこないのだ。それよりもどちらかというと目立つのは、日本人が有利な出資が出来ない小売業なのだ。それとやっぱり飲食店の強さ。
何方にしても、公共工事と製造業が弱くなると言う事は、工場勤務などの臨時雇いも減るのだ。此の様な事が関係してきて、チョットした外食も減ってくる、そしたらそこに働いている者の、チップ(サーブすチャージ)も減ってくるのだ。こんな感じで、どんどん末端の方に影響が出てくるのだ。
もっと先の事を考えれば、ハロウインが終って一段落ついてからのクリスマス商戦は、今からちょっと計画を建てないと間に合わないような気がするのだ。極端な作戦では、レシートのポイント制にして、クリスマスの商品券にする当顧客を他店に回さないようにする作戦にする小規模な小売店、飲食店でも必要に成って来そうなのだ。
ショップの差別化をはかり顧客へのサービス売る。全く日本人的な考えに成ってしまったのだ。

 日本人にとっては、そんな事よりももっと恐ろしいのが、来年から被害者が自覚する、不動産バブル物語なのだ。誰が最後にジャックポットを当てるかババを引くかなのだ。フィリピンの家賃収入の出し方は、コンドミニウムでは、購入価格の1/100が普通である。それでも、マカティは今ドーナツ化現象で、コンドの家賃が総崩れしているのだ。ストゥディオタイプだと新築で30,000ペソが背伸びしてもやっとなのだ。
 でも、今現在相場の3倍で購入されてる方は、もう売る事も出来ないのだ。購入した時点で、もうババなのだから、ジャックポットは、資産家をふりしたブローカー(詐欺師)って事に成ってしまう。
 契約書は、必ず日本の法律が適用する日本国内で、尚且つ現金引渡しでなく銀行振込なのだ。たとえ日本国内での事であっても、フィリピンの英語の契約書にサインする時には、日本語の翻訳された物の添付が必要なのだ、それも翻訳者の住所氏名捺印の有るもの。

 次なる問題は退職庁PRAの退職者ビザSRRVの取得者の苦情なのだ。何の為に必要なビザなのだろうか?よく考えなおして貰いたいのだ。
「退職者」という、トラウマで
「フィリピンで住むには退職者ビザが必要と言う暗示」
に掛かり、我を忘れて勘違いをしてる方なのだ。


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クオータ ビザ(QUOTA VISA)の真相

木曜日, 5月 19th, 2011

クオータビザ廃止の噂

まずは、クオータビザは、廃止でなくて「一時停止」です。
クオータビザが無くなる事は、有り得ない事です。

詳しくは、ここ読んでください。

BI SUSPENDS ISSUANCE OF QUOTA IMMIGRANT VISAS
6 October 2010

The Bureau of Immigration today said it temporarily suspended the issuance of Quota Immigrant Visas to give way to a speedy inventory of the number of such visas that have been issued or still available and to institute measures to prevent the potential abuse of such privilege.

Immigration Officer-In-Charge Ronaldo Ledesma said he received reports that all quota immigration visas for some nationalities have already been issued out during the previous administration, thus the need for the inventory.

“We need to formulate guidelines on accountability, transparency and good governance with regard to the issuance of the quota immigrant visas to prevent abuse,” Ledesma said. “The present system in place is prone to corruption and must be discarded.”

Ledesma, a lawyer and a career immigration official before being appointed OIC last July 29, said the BI issues quota immigrant visas as provided for under Section 13 of Commonwealth Act No. 613, as amended.

Under the law, Ledesma said only the immigration commissioner may issue such visa, and the commissioner is allowed to issue 50 quota immigrant visas per foreign nationality every year.

Ledesma, author of four immigration law textbooks, said he expects the inventory of quota immigrant visas to be completed by next week.

“By the time it is completed, we hope to have the new guidelines in place, in accordance with the present administration’s thrusts of transparency and of curbing corruption and to further improve the bureau’s service delivery,” he said.
リンク元:

http://immigration.gov.ph/index.php?option=com_content&task=view&id=683&Itemid=78

2011年のクオータビザの動き

2011年クオータビザが動きました
2011年2月13日13:22(GMT+8 – MANILA)投稿
http://www.pogi.ph/ph-nikki/?p=3769

2011年のクオータビザは、来週の月曜日
2011年2月22日16:38(GMT+8 – MANILA)投稿
http://www.pogi.ph/ph-nikki/?p=3776

クオータビザの詳細
2011年3月08日11:59(GMT+8 – MANILA)投稿
http://www.pogi.ph/ph-nikki/?p=3850

2011年のクオータビザの必要書類の詳細
2011年3月09日10:09(GMT+8 – MANILA)投稿
http://www.pogi.ph/ph-nikki/?p=3909
ここにも情報をアップしてるようにクオータビザは、動き出しました。

詳しくは、ここ読んで下さい。

BI RESUMES ISSUANCE OF QUOTA VISA
MARCH 6, 2011

The Bureau of Immigration (BI) will resume the issuance of quota immigrant visas to certain foreign nationals following the release of new guidelines designed to prevent abuse of the said privilege.
Immigration officer-in-charge Ronaldo Ledesma said he signed the memorandum circular prescribing the new guidelines five months after he suspended the issuance of quota visas amid reports of anomalies that allegedly attended their processing and approval under past administrations.
Ledesma justified the suspension as necessary to pave the way for the adoption of stricter measures to ensure that only legitimate and qualified applicants are granted such permanent visas.
“We needed to formulate guidelines on accountability, transparency and good governance with regard to the issuance of the quota immigrant visas to prevent abuse,” said Ledesma. He noted that the previous system was “prone to corruption and must be discarded.” Ledesma, a career BI official and author of several books on Philippine immigration laws, said the issuance of quota immigrant visas is provided under the 1940 Philippine Immigration Act.
The quota visa is issued only to nationals of countries which the Philippines has diplomatic relations and which grants the same immigration privileges to Filipinos under the principle of reciprocity.
Ledesma said under the new rules, only foreigners with special scientific, educational and technical skills and knowledge and those with viable investments in the Philippines can avail of the visa.
Only the BI commissioner may issue such visa, which cannot exceed 50 visas per foreign nationality every year.
Ledesma said the new guidelines are “no longer prone to abuse as they conform to the present administration’s thrusts to institute transparency and curb corruption in the bureaucracy.”
He said the BI will start accepting applications for the quota visa after a personnel order is issued designating the authorized immigration legal officers who would hear and screen such applications.
リンク元:
http://immigration.gov.ph/index.php?option=com_content&task=view&id=683&Itemid=78

結果的にどうなるフィリピンの永住権クオータビザ

2011年のクオータビザの申請は、初めっていますし入館の長官も就任しています。

  • 未だに、取り扱い価格が公示されていない。
  • 取得期間も公示されていない。
  • 新規の日本からのUS$50,000相当の銀行発行の送金証明書が必要。
  • もちろんフィリピンの個人名義の口座に送金です。
  • フィリピンの個人名義の銀行口座の取得が必要。
  • その口座の預入金は、ビザが発行されるまで移動できない。
  • クオータビザ発行後に預入金は自由に移動及び銀行口座の廃止が出来る。
  • 日本人の場合は、日本の最寄りの警察署での無犯罪証明書が必要。
  • その証明書の日本にある、フィリピン大使館での英訳が必要(その領収書も必要)。
  • 他の必要科目は省けますが、以上の項目は今現在は厳守です。

入管取次ぎ弁護士も、様子見の状態でどの弁護士も未だに手を出していません。

要するに申請は始まっていますが、今のところ申請者ゼロ無しです。

それ以前に何故この様なめんどくさい事に成ったかをお調べ理解して下さい。

“We need to formulate guidelines on accountability, transparency and good governance with regard to the issuance of the quota immigrant visas to prevent abuse,” Ledesma said. “The present system in place is prone to corruption and must be discarded.”

何処のブローカーでどのような苦情を出して、、、。
下心丸出しの小金持ち、未だに引っかかる日本人。
高額コンドミニウムの家賃収入などは有り得ない。

平成22年度外務省第三者評価(編集中)

月曜日, 5月 2nd, 2011

フィリピン国別評価(第三者評価)2011年3月

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/hyouka/kunibetu/gai/philippines/kn10_01_index.html

政府役人の考えは、全く甘く事務的にお金を回してるだけ。

最近時間なく、この内容も正したいのだ。

時間が有るときにズバッと切った内容を投稿します。

  • 貧困層、、、アヨロ政権の時に見え無い様に地域から削除されただけ。
  • 等々、、、なのだ。

フィリピンの消費者の購買意欲、大幅悪化

木曜日, 4月 7th, 2011

フィリピン  2011年4月2日(土曜日)

消費者の購買意欲、大幅悪化:3期ぶり下落、背景に物価高騰[経済]

フィリピン中央銀行が発表した第1四半期(1~3月)の消費者信頼感指数はマイナス23.1%となり、前期(昨年10~12月)から14.6ポイント下落した。下落は3期ぶり。中銀は、石油製品をはじめとする消費者物価の高騰などが背景にあると指摘している。

消費者信頼感指数の推移

消費者信頼感指数の推移

消費者信頼感指数は「景気」「家計」「所得」の3つの指標について、「改善」と答えた世帯の割合から「悪化」と答えた割合を引いて算出。第1四半期は、この調査を開始した2007年以降の最高を記録した前期のマイナス8.5%から大幅に下落し、昨年第2四半期以来の低水準となった。

中銀は、継続的な石油価格の上昇や消費者物価・サービスの高騰により、家計の支出が増加したためと指摘。さらに、中東や北アフリカの政情不安も消費者にとっての懸念材料になっているとの見方を示した。

第1四半期はすべての指標が前期から悪化。景気は前期よりも30.0ポイント低いマイナス36.8%に落ち込んだ。家計と所得は同23.7%、同8.7%で、それぞれ7.3ポイント、6.4ポイント下落。特に月収3万ペソ(約5万7,000円)以上の高所得層の下落が目立ち、景気は前期のプラス6.0%からマイナス33.2%に大幅に悪化した。

高額商品の購買意欲も前期から悪化。「今期が購入の好機」と考える世帯は17.1%で、前期から3.5ポイント減少した。内訳は、消費財が18.3%、自動車が10.6%、住宅・不動産が22.4%。自動車と住宅・不動産は、ともに2010年以降の最低を記録した。

■来期見通しは2期連続下落

来期(4~6月)の見通しを示す信頼感指数はマイナス6.2%。前期に続く下落で、昨年第2四半期以来のマイナスとなった。指標別では、景気が前期のプラス18.2%からマイナス17.7%に35.9ポイント下落。特に高所得層は44.6ポイント下落し、マイナス7.9%に転落した。

向こう12カ月の見通しを示す指数は、前期から24.7ポイント下落し、10年以降で最低の1.2%となった。景気指標は前期のプラス35.4%からマイナス11.8%に転落。高額商品の購買意欲は8.7%から7.0%にプラス幅が縮小した。

回答世帯のうちフィリピン人海外出稼ぎ労働者(OFW)が家族にいる割合は10.2%で、前期から0.9ポイント減少した。このうち92.6%が送金を受領。使途は食品が最も多く、全体に占める割合は調査開始以来最高の98.0%に達した。

このほかの使途は、◇教育(70.5%)◇医療(62.0%)◇債務返済(48.4%)◇貯蓄(41.4%)◇家電・耐久消費財の購入(29.1%)――など。前期から教育と債務返済、貯蓄の割合が縮小した半面、医療と家電・耐久消費財購入の割合は拡大した。

調査は3月14~21日に、マニラ首都圏の3,064世帯、首都圏外の3,032世帯、計6,096世帯を対象に実施した。回答率は97.1%で、回答者の内訳は、月収1万ペソ未満の低所得層が54.8%、1万~2万9,999ペソの中所得層が35.8%、高所得層が9.4%。

現四半期に高額支出を計画している世帯の割合

現四半期に高額支出を計画している世帯の割合


教育費が、、、まっ、学費の高い学校に入れても、周りがみな低能力なので、仕方ないけど、低レベルの学校に入れると、もっと酷くなるフィリピン教育システムなのだ。

今回サルは改めて、フィリピン人の人材レベルの低さについて再確認をしたのだ。

理想としては、もうこの腐った教育その中での腐った家庭環境の中で育った人材なのだからどうしようもないのだ。だが、その事を理解しフィリピン人を雇用も詩句は扱わないと活けなくなる事が前提なのだ。

ドルが、もっと高くならないと活けないのに、ペソ-ドルでドルが高くならないのだ。海外送金が特にドルのレートがドル高にならないと活けないのになてこったなのだ。

30,000ペソクラスが、ばたばた倒れテク中で、ドル安が海外就労者の送金には応えるのだ。

2011-04-04 12:41GMT-8.
1.00 USD  = 43.3200 PHP 
1.00 USD  = 84.1774 JPY
100.00 USD  = 4,332.00 PHP
10,000.00 JPY  = 5,146.56 PHP

最近の円安は、怖いかもしれないのだ。

海外成金族、特に中華系が怖いのだ、日本の土地、不動産、その他の権利をどんどん買いあさる思いがサルには、見えるのだ。 

30年も前の円ドルだと日本の財産を買う者も居ない、でも現代の中国が強くなってる来ているときには、日本中を買いあさるのでしょうか?


ガンパレ ニッポン!!!



今回の日記のネタ元は、
NNA.ASIA
アジアの経済ビジネス情報

からのhttp://nna.jp/free/news/20110404php002A.htmlなのだ。

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この情報を基準で、フィリピンの経済も考えて貰いたいのだ。


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改めて、人材レベルの低さと

土曜日, 3月 26th, 2011

アジアの中で、
もっと取り残されるフィリピンなのだ

インドネシア・フィリピン人の看護師候補、
16人が合格(フィリピン人1人)
写真:看護師国家試験に合格し、喜ぶインドネシア人のデウィ・セップティヤスリニさん=25日午後2時24分、東京都八王子市、福岡亜純撮影

写真:看護師国家試験に合格し、喜ぶインドネシア人のデウィ・セップティヤスリニさん=25日午後2時24分、東京都八王子市、福岡亜純撮影

厚生労働省は25日、経済連携協定(EPA)に基づきインドネシアとフィリピンから受け入れた看護師候補者の16人が看護師国家試験に合格したと発表した。そのうち、この夏に滞在期限を迎えるインドネシアから来日した91人の中から、13人(合格率14.3%)が合格した。

今回のサルの見方はこうなのだ

※EPA内訳
インドネシア
出願者数 受験者数 合格者数 合格率
2008年入国 91 91 13 14.30%
2009年入国 159 159 2 1.30%
2010年入国 35 35 0 0.00%
フィリピン
出願者数 受験者数 合格者数 合格率
2008年入国
2009年入国 74 73 1 1.40%
2010年入国 40 40 0 0.00%

第100回看護師国家試験における経済連携協定に基づく
外国人看護師候補者の合格者について

第100回看護師国家試験における 経済連携協定に基づく外国人看護師候補者の合格者について

第100回看護師国家試験における 経済連携協定に基づく外国人看護師候補者の合格者について

第100回看護師国家試験合格状況

まずは、上の表からの数値を見て貰いたいのだ。

在日2年目の実力では、互角なのだ。

だか、来年の3月には、結果が出るのだ。

資格試験に対しての取り組みは、欠席者無しのインドネシア人に

軍配が上がってるのだ。この休まない人が居るだけで、

発展途上国では凄いことなのだ。

ここフィリピンでBPOを小資本その上日本に受け入れ箱のない物作り

人材作りを考えてる方は良くフィリピン人の特性を理解して貰いたいのだ。

  • 確かにフィリピン人の親日感情は有るのだ、それは気持ち良く大金を直ぐに出す所と投資したお金に対して未練がましくキッパリ諦めの早いところなのだ。
  • PINOY(ピノイ)と言う言葉の基に何処までも外国人を舐めきってる人懐こさ。サルには、図々しいとしか思わないこの文化というか風習。観光でフィリピンに来てフィリピン人の優しさが、どうのこうのと言うのとを良く言われる方が多いが、それは観光で良くお金を落とすからなのだ。実際に日本人主体のビジネスになればそれは通用しないし日本人の立場の弱さを実感して貰えるのだ。

今回の投稿もとは
インドネシア・フィリピン人の看護師候補、16人が合格
なのだ。

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ここが面白い

フィリピン人のサイト内検索結果


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個人レベルで購入した不動産の行方

金曜日, 3月 25th, 2011

フィリピン 2011年3月24日(木曜日)

不動産大手、軒並み2桁増益:BPOオフィス需要旺盛[建設]

不動産開発大手5社の2010年度決算がこのほど出そろい、アヤラ・グループのアヤラ・ランド(ALI)をはじめ全社が2桁の増益を記録した。ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)向けオフィスやコンドミニアムの旺盛な需要がけん引したとみられ、業界の中ではBPO業界の堅調な成長に支えられ、今後も好調が持続するとの見方が浮上している。

業界最大手ALIの10年12月決算は、売上高が前年比24%増の378億1,300万ペソ(約702億円)、純利益が同34%増の62億8,800万ペソと2桁の増収増益を達成。マニラ首都圏でのコンドミニアム販売の好調により、売上高全体の4割強を占める住宅事業が16%の増収を記録した。

ショッピングセンター(SC)部門の売上高は、3%増の46億ペソと小幅な伸びにとどまった。今年はダバオの「アブリーザ・モール」やスービックの「ハーバー・ポイント」のオープンなどの開業を見込み、リース面積が12万6,000平方メートル増加する見通し。

実業家アンドリュー・タン氏が率いるメガワールドは、売上高が16%増の205億4,200万ペソ、純利益が25%増の50億8,600万ペソ。部門別の売上高では、不動産販売が4%増の131億1,100万ペソと1桁の成長だったものの、BPOオフィスや小売りスペースなどの賃貸収入が35%増の26億9,400万ペソと好調に推移した。

ゴコンウェイ系のロビンソンズ・ランド(RLC)は、09年10月~10年9月期の売上高が5%増の112億9,700万ペソ、純利益が10%増の35億9,600万ペソで、上位5社では唯一、増収幅が1桁台にとどまった。部門別の売上高では、SC部門が36%増の57億4,000万ペソで、住宅部門は26%減の32億2,000万ペソに落ち込んだ。ホテル部門はマニラ首都圏での低価格ホテルの新規開業などにより、11%増の11億4,700万ペソとなった。

SMグループ傘下のSMデベロップメント(SMDC)は、売上高が74%増の100億300万ペソ、純利益が62%増の30億2,200万ペソで、増収幅、増益幅とも5社中で最高となった。「SMレジデンシズ」「Mプレース」の2ブランドを展開する住宅部門が好調で、前年実績の2.3倍に相当する1万338戸を予約販売。同部門の売上高は73%増の91億1,800万ペソに達した。

フィリンベスト・ランド(FLI)は、売上高が45%増の82億4,600万ペソ、純利益が46%増の29億5,200万ペソ。企業合併により5億2,600万ペソの特別利益があったため増益幅が膨らんだ。特別利益を除いた純利益は20%増の24億2,600万ペソだった。

■今後も好調持続見通し

今後もBPOオフィスを中心とした不動産需要は拡大するとみられている。不動産サービス大手コリアーズ・インターナショナル・フィリピンのヤング社長は、BPO業界が向こう5年で50万人の新規雇用を予定していることから、約300万平方メートルのオフィス需要が見込めると説明した。

同社長はまた、BPO産業の雇用増に伴い、住宅需要も拡大すると指摘。就職のために出身地を離れる人の数が増えることで、とりわけ1ルームや1ベッドルームのコンドミニアムを購入、賃貸するケースが増加するとの見解を示した。インクワイラーが伝えた。

今回のサルの見方は、これなのだ

裏を推測すれば、この数値は、開発者元の事で、日本人等の小口の不動産投資者のレベルでない事に、日本人は早く気が付いて貰いたいのだ。

BPOも伸びる予想を立ててるのは、中国人とフィリピン人をたして、二で割ったような在比韓国人の意見なのだ。それも不動産屋なのだ。この裏の意味も良く理解して貰いたいのだ。韓国人が沢山住んでるコンドミニアムってこの上位5位以内の不動産開発業者の建物じゃないのだ。

フィリピンでのBPOを良く考えて貰いたいのだ。コールセンター、生産代行管理、、、なのだ。他にも有るが、それぞれの供給先売れ先が有って成り立つ物だらけなのだ。生産物に関しては、中国に負けてしまう。英語は分かるが、理解出来るレベルでないのだ。だから、空返事が多いのだ。その空返事の基に人材を育てていかないと活けなくなるのだ。

要するに27㎡のストゥディオタイプの部屋を日本人が6-7Mペソで、交わされているが、そのクラスを、誰がレンタルするのだろうか?フィイリピンの1ヶ月の家賃の出し方には、購入価格の1/100が、適用されるのだ。27㎡だとマカティだと今は、ドーナツ現象で、誰も借り手がいない状態なのだ。これは、在比日本人で、フィリピン人を使わないで価格調査してる方には良く分ってる事なのだ。

その上、東北太平洋地震の影響で、世界的にまたアメリカが弱くなりそうなのだ。それに伴い、外国人の収入も減る、あぁぁぁぁぁ考えると怖い事になりそうなフィリピン経済なのだ。

結局儲かるのは、開発元と銀行なのか?

でも、最終的にフィリピンを判断するのは、数値でなくて、自分個人のフィリピンに見方の上での本人の決断での自己責任になってしまう。

+に出るか、-に出るか、不思議な国フィリピンなのだ。


今回の日記のネタ元は、
NNA.ASIA
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からのhttp://news.nna.jp/free/news/20110324php002A.htmlなのだ。

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2011年のクオータビザの必要書類の詳細

水曜日, 3月 9th, 2011

NOTICE TO ALL APPLICANTS/PETITIONERS

To avoid the summary denial/delay of your applications/petition,
please be advised of the following:

1. All sworn statements or affidavits must be duly notarized.

2. documents executed outside the Philippines must be authenticated by the Philippine embassy/consulate to it, with English translation, if written in a foreign language.
Any document executed within the Philippines must be duly certified by the office having official custody of originals.

CHECKLIST OF DOCUMENTARY REQUIREMENTS
FOR APPLICATIONS FOR CONVERSION TO QUOTA IMMIGRANT

  1. ( ) Notarized letter-request stating that:
    a. He is possession of valid passport(or equivalent document) and visa at the time he files him application;
    b. He dose not belong to any class of exclud-able or deport-able foreign nationals enumerated under Secs. 29 and 37 of the PIA;
    c. He is possessed of qualifications, skills, scientific, educational or technical knowledge which will advance and be beneficial to the national interest of the Philippines;
    or
    He has sufficient capital for a viable and sustainable investment in the Philippines.
  2. ( ) General Application from duly accomplished and notarized (BI Form No.MCL-07-01);
  3. ( ) Plain photocopy of applicant’s passport showing admission stamp and authorized stay;
  4. ( ) Proof of applicant’s special qualifications
    Academic degrees, awards, certificates of recognition, and other documents attesting to applicant’s special qualifications, skills, or knowledge
    ( ) Proof of financial capacity or investment, including but not limited to:
    a. ( ) Bank Certification of inward remittance amounting to at least US $50,000.00 or equivalent in other foreign currency.
    b. ( ) Duly-certified documents evidencing ownership/purchase of a condominium. Condominium unit(s) acquired within four (4) years prior to filing the quota immigrant visa application may be considered.
    c. ( ) Duly-certified documents showing ownership of or investment in an existing corporation, business, enterprise, or concern. shares of stock or other equivalent proof of ownership in a corporation or concern acquired within four (4) years prior to filing the application may be considered.
    In cases (b) and (c) above, applicant shall show proof that the amount he invested was inwardly remitted or came from foreign sources.
  5. ( ) Original copy of stamp issued by the Bureau of Quarantine and appearing in applicant’s passport or travel document, and a certification from a government health institution that applicant is physically and mentally fit;
  6. ( ) Bureau of Immigration (BI) Clearance Certificate;
  7. ( ) National Intelligence Coordinating Agency (NICA) Clearance;
  8. ( ) Clearance from the Law Enforcement Agency of the applicant’s country of origin or residence, provided, that this requirement may be waived if the applicant has stayed in the Philippines more than two years; and
  9. ( ) National Bureau of Investigation (NBI) Clearance.

やっと詳細が、出ました。原本の発行日が、2011年02月03日なので、

最新の情報です。コピーを僕がタイプしたので、誤字有るかもしれませんです。

取得費用と、取得期間は、未だにまだ解らない状態です。

難関は、US$50,000=4,150,000円をフィリピンの口座にビザが発行するまでの

約3週間預け入れにしないと活けないところなのだ。

ビザ発行後は、全額降ろしても良いのだ。

未だに1つも2011年のクオータビザは、発行されていません。

2010年に現れた、クオータビザブローカーのせいで、

お金さえ出せば誰でも簡単に取れたビザ市場が滅茶苦茶になりました。

こういうブローカーは、フィリピン入館のブラックリストにリストアップして、

フィリピン追放にしたいです。

大迷惑を被ってるのは、お客さんです。

今も、メールで相談来てるのが、コンドの投資してハウジングローンが、

クオータビザがないと組めないと言うことです。半金の頭金をもうすでに

入金してるみたいです。でも不動産業者からの契約書には、

契約時点では、そんなことは、記載されていないです。

不動産業者(ブローカー通じての紹介)の方針がが変わり、

クオータビザがないとハウジングローンが通らなくなりましたの、

フィリピンサイトからの一点張りだそうです。

ブローカーからのクオータビザ取得費用は、160万円掛かると言われてるそうです。

迷惑なんだよな、こんなブローカーは、、、削除。