もう、我慢と緊張の糸が切れた


フィリピン脱出

綺麗なものを食べたい。

下品な仕草を見たくない。

見る物は、全て美的な物は、無く、最新のモールですら、床は、凸凹、タイルの目地は、通ってなく、所々欠けてるし、その目地から、何処からか水が染み出てる。

モールの手すりは雑で、面取りして無くてフィリピン人のような、手の皮が厚くないと引っかかって、怪我をして泣き寝入り。

日本食レストランで天ソバを注文すれば、出汁が塩辛すぎて、食べれないし、フィリピン人みたいに出汁をご飯にかけて、食べないのが日本人だし。

もう何だかんだに我慢する事に緊張の糸が切れた。

唾を何処でも吐く、町中は汗臭く、ドブ臭く、小便臭く、強烈な酢とニンニク臭さ。

それに安物のベビーコロンという名の香水擬き、もう何処に居ても臭い。

日本に帰れば、欲しい物が安全にリスク無に直ぐに手に入る。

今回、熱病に掛かっても、フィリピン人の医者を信用していないので、病院に行く事も出来ない。

マニラ日本人会の日本人診療所にも行きたいが、お客さんのアテンドで、いく事も出来ず、深夜窓口は無くて、ホントに死ぬのを待つだけだ。

これは、フィリピンの事実だ。でも、一部の事しか書いていない、今思いつく事は、これだけなのだ。

真面な考えの日本人がフィリピンを見ると、狂った日本人しか居なく、狂った低民度のフィリピン国民。

前歯が抜けていて剥げてその上、髪をくしなくても国際線の飛行機に乗れる神経の日本人しか来ないのがここフィリピン。

焼き肉を食べに連れて行けば、焼肉屋の店長が、お客さんの連れてるGROの名刺を貰おうとする。

マナーも、建前も無いもない、在比日本人に、フィリピンに来る日本人。

つづく、、、

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