ここまでフィリピン経済が壊れてるのに


詐欺師は教えてくれないぞ、不動産投資での損益

売った者勝ちだ、フィリピン不動産なのだ、2次売りではもうすでに損してるのだ。

誰が最後にババを引くかなのだ。フィリピン不動産の中古市場をよく理解して貰いたいのと、空室だらけの状態で、ルームレンタルでの副収入なんかあり得ないのだ。

フィリピンの輸出が大幅減、年初来プラス圏キープの株価指数に試練

2011/11/11 18:52
フィリピン経済の先行き不透明感が高まっている。フィリピン国家統計局(NSO)が10日に発表した9月の輸出は前年同月比27.4%減。市場予想(同19.3%減)よりも落ち込みが大きかった。減少幅は8月の同13.7%減から一段と拡大。09年4月以来のマイナス幅となった。同国の輸出の5割程度を占める電機・電子部門が同47.9%減と不振を極めたことが要因。米欧景気の低迷、欧州ソブリン問題に伴う市場の混乱が半導体などの電子部品の需要減につながり、同国の輸出に大きな打撃を与えている。  来週15日には9月の海外労働者(OFW)からの送金額が発表される。フィリピン経済のトレンドを見極めるうえで、海外労働者からの送金額は重要なカギを握る。同国GDP(国内総生産)の7割を占める個人消費は海外労働者からの送金によって支えられているからだ。この送金額は8月こそ前年同月比11.12%増と7月の同6.09%増から伸び率が急拡大したものの、世界的に景気が減速傾向をたどるなか、今後は圧迫されると見込まれる。  フィリピンのベニグノ・アキノ政権は10月、720億ペソ(約1300億円)の財政刺激策を打ち出した。今後はフィリピン中銀の金融政策のかじ取りにも注目が集まる。  フィリピン中銀は5月以降、政策金利を据え置いてきた。しかし、10月のフィリピンのCPI(消費者物価指数)は前年同月比プラス5.2%。中央銀行が設定するターゲットレンジの上限5%を突破した。足元の物価上昇は同国を襲った台風によるところが大きいとされているが、タイの大洪水に伴う食品価格の上昇も警戒され、フィリピン中銀は景気と物価双方をにらんで難しい選択を迫られそうだ。  フィリピンの主要株価指数であるフィリピン総合指数はギリシャの財政危機に伴う世界的な市場の混乱で9月に下げ基調となったものの、10月には急ピッチの戻り歩調となって年初来プラス圏に復帰。インドネシアのジャカルタ総合指数とともに、年初来プラス圏を維持する世界でも屈指の株価指数となっている。フィリピン総合指数は輸出統計が発表された10日は下落したものの、11日には反発。「インフレが安定して利上げしない国」として投資資金を集めてきたが、フィリピン経済の先行き不透明感が高まるなかで同指数がどのように推移するか注目される。
(和田崇彦)
http://www.emeye.jp/disp%2FPHL%2F2011%2F1111%2Fstockname_1111_020%2F0%2F1/

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