フィリピンで虫さされ、そしてアトピー持ちの苦労
今回の経緯は、蚊みたいな虫に刺されてからだ。
ウィキペディア: 虫刺され
English英語だと
WikipediA: Insect bites and stings
ウィキペディアを永遠に寄付によってウィキペディアは進むことができます。。。
Wikipedia Forever Your donations keep Wikipedia going…
症状は、ブヨ、ブトに刺されたと同じ症状になった。
(フィリピンでは、「ブト」と言わない様にするのだ。それはフィリピンの
ビサヤ地方の言葉でブトは「男性根」の事を示すのだ。)
ブヨは綺麗な所にしか生育しないので、ここマニラには居ないと思うのだが、
でも、同じ様な腫れ方と猛烈な痒みはそっくりなのだ。
すねとか良く刺された事が有ったのだが家なのでショートパンツだったのだ。
今回は、太股の側面と裏側を刺されたのだ。
最初に、毒出しと消毒をしておけばここまで酷くならなかったのだ。
それで今回はその治療法と薬とフィリピン人医者の馬鹿さと
ぼったくりを記したのだ。
この内容は、フィリピンで生活してる方の参考にして貰えるのだ。
赴任で付き添いをされてる婦人及びその子にもきっと役立つ事なのだ。
その前に、僕自身はアトピー性皮膚炎の持ち主だ。
もう27年もアトピーと付き合ってるのだ。
アトピーのその殆どがアレルギー体質であり、
神経の異常がこの症状を起こすのだ。
要するに、物(アレルゲン=アレルギーの元)に敏感に反応するのと、
異常な神経により、微量な痛みに関してそれを痒さに受け取ってしまうのだ。
正しく、変態体質だ。
普段は、ダイアコートを使っている。
これは虫に刺されて1週間くらいして痒さにカキにカキまくって、
その度に石けんで洗い流して、清潔さを保っていた時の状態だ。
極力ステロイドを使いたく無かったので、我慢をして居ての状態だ。
で、我慢の限界が来たと言うか、薬で治す楽さを知ってるので、
薬に頼ってしまったのだ。
商品名と効能
Betnovate Betamethasone 1mg
ステロイド外用薬
III群
0.12%吉草酸ベタメタゾン(商品名:ベトネベート・リンデロンV)
英語: Topical steroid
Group III
Betamethasone diproprionate 0.05% (Diprosone)
普通の小さなアトピーならこれらで済むが、今回は太ももと言う事で面積も広く。
けっこう長引いたのと、フィリピンは、日本に無い細菌とウイルスだらけなので、
今回は、マイシン入りの抗菌剤が混ざってる物を選びました。
フルオシノロンアセトニド ステロイド効果有る成分
英語: Fluocinonide
フラジオマイシン(ネオマイシン) 抗菌作用がある成分
英語: Neomycin
ワセリンタイプでなくクリームタイプなので、伸びが悪いが、べたつきが無く快適だ。
実際の購入値段だ。