フィリピンとは関係ないけど成功者の動き


大富豪の数が世界で増加傾向 米国では10年後2倍に

2011.05.06 Fri posted at: 11:51 JST
大富豪の数が世界で増加傾向 米国では10年後2倍に

大富豪の数が世界で増加傾向 米国では10年後2倍に

ニューヨーク(CNNMoney) 大不況により米国だけで15兆5000億ドルもの家計資産が失われたにもかかわらず、大富豪の数は米国を含む世界中で増加傾向にあることがデロイトセンター・フォー・ファイナンシャルサービスとオックスフォード・エコノミクスの共同調査で明らかになった。

世界全体をみると、依然として欧米に富が集中した状態が続いているが、新興諸国が徐々にその差を縮めつつあるようだ。調査によると、最も急激に富裕層が増加しているのは中国で、これにブラジル、ロシアが続くという。

現在、純資産100万ドル以上を有する富裕層の数が最も多いのは米国の1050万世帯。2020年にはこの数が約2倍の2060万世帯に増え、米国は引き続き首位を維持する見通しだ。この頃には米国の富裕世帯が世界資産の43%を保有するとみられる(現在は42%)。

2020年の2位は日本で、富裕層の数は860万世帯(世界資産の9%を保有)になると予想されている。中国は250万世帯(世界資産の4%を保有)で7位となり、韓国も10位以内に入る見通しだ。

調査は世界25の経済圏を対象に行われた。資産には金融資産の他に不動産や自動車、美術品などの非金融資産も含まれる。


国民皆平等の国が、平等でなく成るのならば、もう日本に戻る楽しみが無くなってしまうのだ。
それなら、皿洗いしてでも差別の国ヨーロッパに行った方が良いかもしれないのだ。
世界の隅々まで突き進んでる中国人、ある面では真似しないといけない所があるのだ。
フィリピンの金持ちもどんどんアメリカに永住をしだしたのだ、そこで今以上にフィリピン人労働者をピノイという言葉の元でこき使って財を築いている現状もあるのだ。
人を使って財を築く、コレがサルには、心情的に出来ない、それが故に未だに貧乏暇無しなのだ。
何故か判らないが、そこまでしてお金が欲しくないのだ。根っからの貧乏性と自分で思うのだ。人をけ落としてまで人の上に立ちたくないのだ。要するに根性なしなのだ。
でも、僕の回りには、素晴らしい人が多いのも、人から人生妬まれるのも仕方ないと思うのだ。コレは持って生まれたものだから変えようがないのだ。それがここフィリピンでも役に立ってるのだ。


お隣にミリオネアがいる確率 最も高い国はシンガポール

2011.06.04 Sat posted at: 16:29 JST

(CNN) 経営コンサルティング大手ボストンコンサルティンググループ(BCG)は4日までに、世界各国・地域で資産100万ドル以上を保持する富裕層の統計をまとめ、世帯別の比率ではシンガポールが15.5%で首位だったと発表した。

2位はスイスの9.9%。都市国家シンガポールでは、この比率は急速に上昇しており、前年比ではほぼ3分の1の増加を示した。各国別では最大の上昇幅となっている。

同国で百万長者の世帯が激増したことについては、昨年14.7%増を示した国内総生産(GDP)の急激な成長や安定したシンガポール・ドルの貨幣価値を要因に挙げた。同国では昨年、金融サービスや観光、輸出関連産業が高い成長率を記録していた。

また、低い税率や経済活動での効率的な規制、高い生活水準の維持を図る政策の存在も富裕層の拡大に寄与していると指摘。中国の急激な経済成長の恩恵にあずかっているほか、インドや東南アジア諸国の経済発展からも利益を得ている。

BCGによると、日本を除いたアジア地域での資産は昨年、前年比で17%以上伸び、世界の地域では最大の上昇幅を示した。

保守系シンクタンクのヘリテージ・ファンデーションによると、経済の自由度に関する各国別ランキングでシンガポールは昨年2位につけた。起業に要する日数では世界平均が34日間だったが、シンガポールではわずか3日しかかからない環境を評価していた。

しかし、他国と同様、シンガポールでも貧富の差の問題が顕在化している。所得分配の不公平さを測る指標として知られるジニ係数を見た場合、同国では過去10年、この係数が増え続けている。有権者の間では貧富の差の問題への関心が強く、最近実施された議会総選挙で与党の議席数が伸び悩む一因になったとも受け止められている。

シンガポール国立大学で社会学専門の准教授は、同国では富裕層や貧困層が大きく目立つ傾向は見られないとし、シンガポールは概ね中流階層の社会と呼べると指摘している。BCGによると、1億ドル以上の資産を保有する超富裕層の世帯別の比率では、シンガポールは世界で10位だった。この比率でトップだったのはサウジアラビアで、10万世帯で18世帯の割合だった。

百万長者の世帯別比率で3位から15位までの国や地域は次の通り。

3位 カタール、8.9%

4位 香港、8.7%

5位 クウェート、8.5%

6位 アラブ首長国連邦(UAE)、5%

7位 米国、4.5%

8位 台湾、3.5%

9位 イスラエル、3.4%

10位 ベルギー、3.1%

11位 日本、3%

12位 バーレーン、2.6%

13位 アイルランド、2.3%

14位 オランダ、2.3%

15位 英国、2.2%


日本って結構少ないのだ。なんか寂しんのだ。でもそれだけ豊かな国なのだ。


世界一の経済大国、5年後は中国に? IMF見通し

2011.04.26 Tue posted at: 17:46 JST

(CNN) 国際通貨基金(IMF)がこのほど発表した世界経済見通し(WEO)によると、これまで世界一の座を保ち続けてきた米国の国内総生産(GDP)は、5年後に中国に追い抜かれる見通しとなった。

IMFによると、11年のGDPは世界1位の米国が15兆2000億ドルで、2位の中国が11兆2000億ドル。これが16年には米国18兆8000億ドル、中国19兆ドルとなり、順位の逆転が予想される。

ただしこれは、それぞれの国での商品の購買能力を示す「購買力平価(PPP)」ベースの数字。IMFは、「PPPによるGDPは経済の規模を比較するために最適な指標とはいえない」との立場を示す。

一方、市場為替レート換算の名目GDPでは、米国は現在中国の2.3倍、16年の予測も1.7倍と、首位を維持する見通しだ。また、国民1人当たりの所得や社会的、構造的問題を示す数値をみても、米国経済は依然として中国を大きく引き離している。


13億もの人口有ればそれはそれで大変なのだ。サルの友達もフィリピンでガッポリ稼いだお金で、今シンセンで不動産屋やってるのだ。5年でどう動くかなのだ?


今回の記事元

http://www.cnn.co.jp/fringe/30002971.html

http://www.cnn.co.jp/business/30002660.html

http://www.cnn.co.jp/business/30002558.html


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