それは、フィリピンが飢えてるからだ
2010/11/21 22:40
【マニラ＝遠西俊洋】フィリピン中央銀行は、海外就労しているフィリピン人が１～９月に送った外貨総額が前年同期比7.8％増の137億8200万ドル（約１兆1500億円）だったと発表した。アジアで働くフィリピン人は同13.1％増えた一方、金融危機の影響が残る欧州では同1.8％増にとどまった。海外で働くフィリピン人の４割を占める米国は同8.6％増だった。９月単月では全体で前年同月比10.6％増と、今年初めて２ケタ台を記録した。海外で働くフィリピン人からの送金額は国内総生産（ＧＤＰ）の約１割に相当する。
フィリピンの物価が上がり、生活難が多くなったからなのだ。
国内での収入が無くなれば、フィリピン人なのだから
有るところから貰うしかないのだ。
また、貧乏な家庭ほど、見栄っ張りで良くお金を出す。
だから、名前者が後を絶たない。
無茶苦茶な考えが、現実のフィリピンなのだ。
それくらい今フィリピンは、苦しい。
この事を良く理解した上で、フィリピンに投資をして貰いたいのだ。
製造業も商売でも同じだ、売る相手がいて尚かつ確実に
相手が支払いが出来るかなのだ。
フィリピン人の出来るは、出来ないに等しい。
「まずは、試しに小さな取引」
こんな考えは、通用しない。
小さな取引で、信用を得る方が難しいし。
それが当てはまるのは日本国内の日本人同士だけなのだ。
どれだけフィリピンで焦げ付いたお金を回収することが難しいか？
フィリピン中央銀行は、多分このBSPのことです。
BSPはタガログ語(フィリピノ語)で、Bangko Sentral ng Pilipinasです。
英語だとCentral bank of Philippinesです。
記事の元の元:
OF Remittances Accelerate in September at 10.6 Percent; Level for First Nine Months Reaches US$13.8 Billion
11.15.2010
http://www.bsp.gov.ph/publications/media.asp?id=2453
数値の元:
Overseas Filipino Remittances
http://www.bsp.gov.ph/publications/tables/2010_11/news-11152010a1.htm
記事元は、日本経済新聞 電子版からなのだ。
今回も記事元に許可無くコピペしたのだ。
関係者の方で、不都合と思いましたら、連絡下さい。
記事削除もしくは、訂正いたします。
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