低予算のネットPCの構築予定
ここフィリピンで生活すると、生活費がとても高くなってしまうのだ。
そこで、今回は節約の為に低予算なのだ。
予算10,000円なのだ。
ネットPCの構築する上での個人的条件なのだ。
- Windows XP SP3かSP2が問題なくインストール出来る。
- Windows 7を使ったほうがセキュリティも安全で快適で早いに決まってる。
- 携帯電話の修理が最低限出来る。これがXP SP3の選択な訳なのだ。
- いままでの余った部品が流用出来る。
- 低予算。
- パラレルポートが必要。これは、古い電子製品の修理にしようなのだ。
ネットPCのCPUは、インテルから選んだのだ。
最終的に選択したのは、現行のインテル Atom™ プロセッサーのD510なのだ。
インテル Atom™ プロセッサーのD510の主な特徴は、これなのだ。
- 通常は、チップセットに内蔵しているグラフィックス機能や
- メモリーコントローラーをCPUの中の演算コアに統合した点が特徴だなのだ。
- デュアルコアCPU
- 動作スピード(周波数)は1.66GHz
- 2次キャッシュ1MB
- Hyper-Threadingに対応
- 64ビットに対応、Windows 7 64bitがインストールし使用することが出来る。
- DirectX 9
- Intel Graphics Media Accelerator 3150
- 動作スピード(周波数)は400MHz
従来のAtom™ プロセッサーAtom 330とひかくして
- 消費電力の低減
- グラフィックスは性能向上
- 演算性能は微増
今回候補にあげたボード
ASUS AT5NM10-I
今回選んだボードは、これなのだ。
ASUS AT5NM10-Iメーカーサイト
http://www.asus.co.jp/product.aspx?P_ID=dCuSHhM0xDkhj7v0&templete=2
ASUS AT5NM10-I日本総代理店
http://www.unitycorp.co.jp/asus/motherboard/intel/mini_itx/at5nm10-i/index.html
ASUS AT3GC-I
今回は、このボードを選ばなかったのだ。
DDR2メモリーのスピードが、DDR2 533なのだ。
他の候補に上げたボードは、全てDDR2 800なのだ。
ASUS AT3GC-Iメーカーサイト
http://www.asus.co.jp/product.aspx?P_ID=DOQqfPDClKd1VPkC&templete=2
ASUS AT3GC-I日本総代理店
http://www.unitycorp.co.jp/asus/motherboard/intel/mini_itx/at3gc-i/index.html
ASRock AD510PV
最後まで悩んだのがこのボードなのだ。
気に掛かったのがブランド実績なのだ。
ASUSが、絶対安心とは限らないのだ。
製造過程においてのムラも有るのだ。
しょせんは、中国製なのだ。
台湾製の物が価格が高くても復活してもらいたいのだ。
ASRock AD510PVメーカーサイト
http://www.asrock.com/mb/overview.jp.asp?Model=AD510PV
GIGABYTE™ のGA-D525TUD
今回は、このボードを選ばなかったのだ。
その理由はメモリーのシステムがDDR3だったからなのだ。
CPUの性能が良く、パラレルポートが付いていたのだが、
「いままでの余った部品が流用出来る」これをクリアー出来なかったのだ。
GIGABYTE™ GA-D525TUDメーカーサイト
http://www.gigabyte.com/products/product-page.aspx?pid=3549#sp