ブートローダーの修理
Archive for the ‘ハードウエア’ Category
X10i XPERIA UNBRICK
土曜日, 10月 23rd, 2010BlackBerryブラックベリーのトラックボール
火曜日, 5月 4th, 2010ニンテンドーDS Liteの液晶画面の修理だ
水曜日, 4月 28th, 2010今回は、LCD液晶画面は壊れていないのだが
ケースのヒンジ部分の破損が原因で、
本体部分からのフレックスフラットケーブルが故障の原因なのだ。
このケーブルとLCD液晶画面が一体形成の為、
本来変えなくても良い部品まで買えなくては、いけなくなるのだ。
ケーブルだけの交換ならば、ケース代とケーブル代で、
1,600ペソくらいになるはずなのだが、LCD液晶画面も交換しないといけないので、
修理代金は、3,000ペソに成ってしまうのだ。
それでも、日本円にしてみれば、6,000円で直ってしまうのだ。
参考価格:
706SCフレキシブルフラットケーブルの修理だ
火曜日, 4月 20th, 2010中国製の携帯電話のLCDの修理
木曜日, 2月 18th, 2010今回は、LCDモニターの交換なのだ(2)
金曜日, 2月 12th, 2010LCDが手に入ったのだ
今回は、LCDモニターの交換なのだ(1)の続きなのだ。
タイミング良く見つかり手に入った、中国製のノキアコピー物の5310のLCDなのだ。
修理完了なのだ。
- 工賃300ペソ
- LCD部品代500ペソ
- 合計800ペソなのだ
今回は、ブザー(Buzzer)の交換なのだ
金曜日, 2月 12th, 2010これまた、チャイナフォン(中国製のコピー)なのだ
今回は、「呼び出し音が聞こえない」の修理依頼なのだ。
その殆どが、ブザーの破損修理だ。
コピー商品なので、キーパッドも直ぐに壊れるのだ。
フィリピン人のSMS(TEXTテックス、ショートメール)の使用に、
キーパッドも耐えきれないのだ。
新品購入でもこの通り、再生物ばかりを使ってるのだ。
表のケースだけが本物だ。
勿論フィリピンで売ってるPSPもコピー物なのだ。
もしくは、再生品を新品で売ってるのだ。
部品が有ればラッキーな中国製だ。
その点は、ノキア、ソニーエリクソンは、困らないのだ。
フィリピン人の携帯電話修理屋には、テスターの使い方も知らない者まで居るのだ。
このブザーが手に入れば修理出来る。実際には、手に入らなくても、治すワザは、有るのだ。
運良く、ブザー(BUZZER)が、手に入ったのだ。
- 修理完了
- 部品代150ペソ
- 工賃200ペソ
- 合計350ペソ
今日のコーヒー代が稼げた。
今晩から、少し早いがバレンタインが始まるフィリピンなのだ。
今回は、LCDモニターの交換なのだ(1)
木曜日, 2月 11th, 2010携帯電話の修理
日曜日, 1月 31st, 2010携帯電話の修理
今回は、簡単な修理を日記にしました。
いつものソフトウエアとは、と違う路線です。
ハードの修理も出来るのだ。
安かろう、悪かろうの中国製のフィリピン仕様の携帯電話なのだ。
けして、日本仕様の中国製と思って貰っては駄目なのだ。
ここは、フィリピンなのだ。同じ中国製でも価格が違うのだ。
フィリピン仕様は、「使い捨て」と思って貰わないと活けないのだ。
またその性能も、日本人が思う性能ではないのだ。
例えば、DVDプレイヤーも同じ事なのだ。
DVDフィリピン宅配便(フィリピンで高画質の日本語DVDを購入できる)の
猿ピン人さん(ブログ)もぼやいていたのだ。。
「DVDが見れらない」と苦情が来たそうなのだ。
その真相と原因は、700ペソで買ったDVDプレイヤーが原因なのだ。
それも日本人からのクレームなのだ。
猿ピン人さのDVDは、32インチテレビでも画像品質と
日本から持ってきた東芝製のDVDプレイヤーでの
試験の後にLBCで発送されてるのだ。
猿ピン人さんは、いい加減な人ではないのだ。
フィリピン仕様の中国製の携帯電話
僕の所に修理で持ち込まれた、携帯電話なのだ。
これは、VERZIOと言う中国製のシンガポールブランドなのだ。
だが、所詮は日本仕様でないのだ。
部品数は、かなり少ない設計なのだ。
ノイズ低減のためなんかの部品は使っていないのだ。
使ってるスピーカーも粗悪品だ。
これじゃフィリピンの質の悪い電波では、まともに聞こえないのだ。
剥ぎ取れた、コネクター部分なのだ。
通常は、強度が重要視される部分なのだ。
事故を考えて、基盤だけでなく、ケースにも工夫が必要な部分なのだ。
中国人じゃ無理かな。
光学式マイクロスコープ(日本で言う顕微鏡10倍20倍)だ、
この写真は、10倍率の物を撮影した物だ。
半田付けの半田シロ部分が基盤から剥離しているのだ。
まずフィリピン人には修理できないのだ。
剥がれた部分が何処に繋がって、どの様に機能して
いるかという事が、フィリピン人には、理解出来ず、
いらい壊してしまうのが関の山だなのだ。
また、同じようにコネクターが剥がれるのを防止する手だても
必要なのだ。それが理解出来なくて修理するのだから何時までたっても、
フィリピン人の技術は、進歩しない。
結果的には、ジャンパーと言うワザで修理可能だが、
お客さんの予算が300ペソで、こちらの見積もりが、
1,500ペソなのだ。