これまた、チャイナフォン(中国製のコピー)なのだ
今回は、「呼び出し音が聞こえない」の修理依頼なのだ。
その殆どが、ブザーの破損修理だ。
コピー商品なので、キーパッドも直ぐに壊れるのだ。
フィリピン人のSMS(TEXTテックス、ショートメール)の使用に、
キーパッドも耐えきれないのだ。
新品購入でもこの通り、再生物ばかりを使ってるのだ。
表のケースだけが本物だ。
勿論フィリピンで売ってるPSPもコピー物なのだ。
もしくは、再生品を新品で売ってるのだ。
部品が有ればラッキーな中国製だ。
その点は、ノキア、ソニーエリクソンは、困らないのだ。
フィリピン人の携帯電話修理屋には、テスターの使い方も知らない者まで居るのだ。
このブザーが手に入れば修理出来る。実際には、手に入らなくても、治すワザは、有るのだ。
運良く、ブザー(BUZZER)が、手に入ったのだ。
- 修理完了
- 部品代150ペソ
- 工賃200ペソ
- 合計350ペソ
今日のコーヒー代が稼げた。