東京・横浜が世界1位=調査、たとえ大災害が起こっても
- 商店は、強奪されない。
- 一般住宅に強盗は入らない。
- 弱小者女性に強姦もない。
- 社会基盤再整備は、稲妻のごとし早く。
- 何より安全。
これが日本で、武士道が有る限り日本人なのだ。
3月27日、スイスの再保険会社スイス・リーが2013年にまとめた「自然災害リスクの高い都市ランキング」で、東京・横浜が世界1位となった。写真は2012年3月、千代田区役所内で行われた地震を想定した防災訓練(2014年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
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[27日 ロイター] -スイスの再保険会社スイス・リーが2013年にまとめた「自然災害リスクの高い都市ランキング」で、東京・横浜が世界1位となった。地震活動が活発な地域に位置していることや、津波の危険性が高いことなどが背景。スイス・リーは世界616都市を対象に、洪水や地震、嵐、高潮、津波などで被災する人の数を推計。トップ10の大半はアジアの沿岸都市が占め、地震や洪水のリスクに特にさらされていることが明らかになった。
日本は東京・横浜のほか、大阪・神戸が5位タイ、名古屋が6位となった。東京・横浜については、約2900万人が大地震の影響を受ける可能性があるとしている。大阪・神戸は激しい暴風雨や河川の氾濫、津波のリスクが高く、名古屋は活断層の近くにあることや、津波や暴風雨のリスクを受けてランクインした。
世界2位はフィリピンの首都マニラで、地震活動、台風、高潮のリスクが高かった。3位は、広州、香港、マカオを結ぶ珠江デルタ地域となり、サイクロンや河川の氾濫、地震の可能性が考慮された。
トップ10は以下の通り。
1.東京・横浜(日本)
2.マニラ(フィリピン)
3.珠江デルタ(中国)
5.大阪・神戸(日本)
5.ジャカルタ(インドネシア)
6.名古屋(日本)
7.コルカタ(インド)
8.上海(中国)
9.ロサンゼルス(米国)
10. テヘラン(イラン)
今回の記事元は、
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA2R03K20140328