日本に帰って、途方に暮れる
アルバニアにも行きたい、東ユーロにも行きたい、ロスにも行きたい、、、少しの物音にも怖がる母の姿を見れば行けない、トホホ、、、。
日本を知らない子の為に今日本で身辺の整理をしてるのだ。サルの財産は、お金に成るものは、全て取られて無くなっていた、帰るのが三年遅かった。横浜のお姉さん、忠告ありがとうございました、でも遅かったみたいです。母は、ボケの初期症状出ていました。そこに漬け込む若者の訪問販売に、廃品回収の若者、肝心のゴミは持って帰らなくて、サルの金目に成るものだけ持って帰っていました。何故か二台の車も無くなっていました。母も覚えがないというし、廃車証明も書類はないが陸自に廃車で届出ていました。その車の部品は、結構高いものがついていました。今の日本の現実を知りました、暴力団新法で、普通の青年が、893が怖くないもので堂々と悪い事をしてる時代に成っていました。廃品回収業者の携帯番号もプリペイドで、中国人名義に成っていました。身分証明書無く買える白ロムプリペイド携帯電話を使用していました。6万円しかしないそれもこの時代に灯油ボイラーを20万円で買わされていました。シロアリ除去も通風口に石灰をまいてるだけでした。水道メータの覗き口につける磁石、、、もういろんな無駄なものを買わされていました。何が一番驚いたかと言うと、母親の顔が般若の面のような鬼顔に成っていました、そして物音に怯えるように成っていました。非人のせいでサルの楽しい海外旅行計画が台無しに成りました。
また、お恥ずかしい話ですけど、サルのお客にも振込詐欺をやられていました。
大家系図作成
親族関係の戸籍謄本も市役所に残ってる物をかき集めてるのだ。古いものになれば、明治より前のものに成るので、サルみたいな漢字苦手には、もう漢字が読めない古い書き方の漢字が出てくるのだ。戸籍謄本だけでもう50,000円を超えたのだ。後いくら掛かるのだろうか?
わかった事は、家の家系は非国民だ、戦争での英霊者が、一人しか居ないのだ。
ご先祖様有難う御座いました、ご先祖様達のおかげで、今の世界をリードしていく日本があり、他のアジアの国々を白人社会からの植民地化と奴隷化から救われました。学校の先生もその事実を今の若者に伝えて貰いたい、日本政府も敗戦国なりの日本の正当性も伝えて貰いたい、日に日に生き証人がいなくなる日本なのだから事実を残して貰いたいのだ。
戸籍謄本の後は、お寺で過去帳をたどる事になるのだが、いくらお金掛かるの???
今度海外に出ていつ母と逢えるか判らない。
昔の学生は、老けてるのだ。
家庭を、全てを捨ててまで、女の元に男は行くのだろうか?
小作農家の四男が、一眼カメラを望遠レンズを付ける生活を捨てたのだ。
未だに、母は真実を語らない、数年でボケ生活が始まるのだが、永遠に真実が解らないままのサルなのだ。
隠されえてた写真
禿げてなく、髪が未だある頃