ここ数年のフィリピンでの異常な新車の売れ行き


その行方は、中古車が溢れてるのだ

見栄っ張りフィリピン人が、無理してローンで買う新車なのだ。至る所で、目立ち始めた数年落ちの中古車の展示場なのだ。

ガソリンも高くなり、渋滞で、省エネ運転も出来ないし、エアコン使いぱっなしの半エコ運転。信号待ちしていても急発進で少しでも前に出ないといけないのでガソリンもたくさん無駄遣いしてしまう。手取り少ないのに、見栄っ張り生活ローンで買った車も、思ったよりも便利なもので無くて、家計を赤字に方向に、3ヶ月ローンが払えなく成り車は銀行の物に成るのだ。長くて6ヶ月の金持ち気分を味わっただけの一般庶民なのだ。こういう見栄っ張りはの給料は、月に5万から10万ペソの所得者たちが多いのだ。10万ペソの近い者たちは、これまた、ローンで、まだ出来てもしないコンドミニウムも購入してるのだから、フィリピンの景気が悪いというか、お金は、全て金持ちの所に自動的に集まるシステムに成ってるのだ。マスコミ、メディアも握ってるのも同じ系列の財閥なのだから、テレビドラマで見栄っ張りスタイルをフィリピン人スタイルだと洗脳してる様なものなので、金持ちは安泰なのだ。

ケソンシティとかでは、コンドミニウムも建築も止まってる所が出始めたのだ。大きな会社のマカティですら、契約上の完成日から遅れるところが出始めたのだ。それは、客を集める為に出来もしない工期をお客に言い購入して貰わないと活けないからなのだ。計算上開発者が減価を回収した時点で、もう工事が遅れようと構わないのがここフィリピンなのだ。それを知ってる在比日本人の親切な不動産屋は、工期の遅れが有る事を購入前から断言してるところも有るのだ、それが大陸から来たブローカー立ちのグループは、仮事務所をマカティに置いてるがSECに会社登記してるが、SECに問い合わせると実在しない会社なのだ。恐ろしや大陸からの詐欺師たち。頑張れ在比組不動産屋。叩きのめせ、大陸からの違法就労社たち。

教育が大切と言うよりも、ものを大切にし、無駄遣いせずに貯める事の考えが出来るようになれば、10年すれば少しは、変わると思うが国自体が、頭の良いものを造りたくないので、現地人も可哀想な所も有るのだ、そんなこんなの生活の中で、「痛いオヤジ」が火傷するのだ。

痛い親父って言うのは、俺に限って、家のに限ってと思う方なのだ。

フィリピン  2011年6月21日(火曜日)

新車販売、5月も前年割れ:9%減の1万2,556台[車両]

フィリピン自動車工業会(CAMPI)加盟企業に現代自動車販社、現代アジア・リソーシズ(HARI)を加えた17社の5月の新車販売台数は、前年同月比9.1%減の1万2,556台だった。東日本大震災に伴う部品不足を受けて、複数のメーカーが生産調整を行ったことが響き、前月に続き前年割れとなった。

新車販売、5月も前年割れ:9%減の1万2,556台[車両]

新車販売、5月も前年割れ:9%減の1万2,556台[車両]

CAMPIのエリザベス・リー会長は、震災による打撃が6月まで続くとの見通しを示した上で、「7月から回復に向かうことに期待したい」とコメント。需要は堅調で、供給面が追い付けば好調な販売が見込めるとの認識を示した。

1~5月の17社の販売台数は、前年同期比1.7%増の6万7,084台。リー会長は今年通年の販売目標に関して、上半期(1~6月)の結果を基に調整を行う考えと説明。CAMPIは先月、加盟16社の目標台数を当面は前年比4~5%増(約17万5,000台)に据え置く方針を示している。

■三菱自が首位に浮上

5月の販売台数をメーカー別にみると、三菱モーターズ・フィリピンズが前年同月比15.3%増の3,117台で、トヨタ・モーター・フィリピンを抜き、単月の販売で首位に浮上した。

三菱は声明で、スポーツ多目的車(SUV)の「モンテロスポーツ」やピックアップトラックの「ストラーダ」、現地生産車の「アドベンチャー」や「L300」が好調な販売を記録したと説明。今年通年の販売目標である3万6,000台(前年比11%増)の達成に期待を示した。

トヨタは37.3%減の3,028台で、今年初のマイナス成長を記録。部品不足を受けて、ラグナ州サンタロサ工場の稼働日を従来の週5日から同2~3日に縮小。小型乗用車「ヴィオス」と多目的車(MVP)「イノーバ」の生産台数を通常の50%に削減したことが響いた。4位のホンダ・カーズ・フィリピンズも同様に現地生産台数を半減しており、販売台数は24.8%減の1,115台となった。

一方、3位の現代と5位のフォード・モーター・フィリピンは、それぞれ5.9%増の1,643台、44.5%増の1,075台とプラスを維持。フォードは、上位10社で最も高い伸びを示した。

スターなどによると、現代やボルボ、ポルシェ、アウディ、中国の長安汽車と第一汽車集団(FAW)などの販社で構成する自動車輸入・流通業者連合(AVID)の5月の販売台数は前年同期比4%増の1,952台だった。現代の販売を引いた台数は309台。

新車販売、5月も前年割れ:9%減の1万2,556台[車両]

今回の記事元は、ズバッとフィリピン経済の情報基であるNNA.ASIAからなのだ。とても役に立つので、有料会員になって貰いたいのだ。

http://news.nna.jp/free/news/20110621php002A.html


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