結構防雨防水仕様のバッグが出ているが、何故かお手頃が出てこないゴアテックスを使った本格仕様なのだ。
フィリピンに於いては、汚れと水分が大敵に成るのだが、只単に防水防塵を追求するのは大前提なのだが、防湿対策もたせつなのだ。
肌寒いCAFEから、日本の夏以上の蒸暑さの現実に戻ると、バックの中のカメラ等の電子機器はべとべとに結露*1するのだ。
結構この結露現象が電子機器に少しずつダメージを与えてしまうのだ。
フィリピンでの電子機器の修理では結構原因は結露であるのだ。
*1: フィリピンではモイス(moist(sはサイレントsだから))と呼ぶのだ英語だとCondensationなのだ。
防雨仕様のカメラバッグ「Agua Stormproof Messenger 75」
キャリーケースハンドルに取り付けも可能
飯塚直2017年6月8日 12:56
銀一株式会社は、miggoのカメラバッグ「Agua Stormproof Messenger 75」を6月15日に発売する。希望小売価格は税別2万1,000円。
本製品は、IPX3の耐水性を確保したメッセンジャータイプのカメラバッグ。メインストラップとチェストストラップにより、体にしっかりと固定できるほか、ストラップの取り付け位置を動かすことでショルダーバッグとしても利用できる。
取り外し可能なインサートバッグ内の仕切り板は、ロング、ショート×2、スリット付きショートの3タイプを付属。特にスリット付きショートタイプは、SDカードやレンズキャップなどが収納できるようになっている。
収納目安は、大型一眼レフカメラ(バッテリーグリップ無し)、レンズ3本(例:70-200mm F2.8レンズ×1、24-70mm F2.8レンズ×2)、クリップオンストロボ、14.5インチクラスのノートPC、三脚、その他アクセサリー類など。
三脚取り付け用のストラップや、小物を収納できるジッパー式ポーチも付属する。
外形寸法は41×28×16cm。インサートバッグの内形寸法は35×23×12cm。重量は1.5kg。