2015年分のアヌアルレポートで、セブ入管で喝上げされる
今更だが去年の話なのだ。CEBUにRobinsons Galleria CebuとSM Seaside Cebuがオープンするので、ビジネスリサーチに行ったのだ。10何年ぶりだろうか?昔はセブシティーにはよく行っていたのだ。まだマリオットホテルが888+をやっていた頃なのだ。
今回はついでにとセブ入管でアヌアルレポートを報告しようとしたのだ。最初にビックリしたのが割と外国人が多いセブなのに入管が小さい、、、待合には入れず廊下まで待ち人が居る。幸にもアヌアルレポートは、大勢の人が並んでるところで無い事が解ってるのでスルーしたのだ。若い日本人が居た、赤色のパスポートと紺色のパスポートを二三冊鷲掴みに書類と共に持っていた。サルの駆出しの頃みたいなのだ。だが入管職員と浸しそうにしていないし割り込みしないで並んでいるのだ。で順番が来るとペコペコと窓口職員にしているのだ。フィリピン公務員との付き合い方を伝授しようと思ったが、彼なりのやり方が有ると思い声を掛けなかったのだ。それよりも30ペソビーチサンダル、ローカルのTシャツとハーフパンツなのだ、、、だからセブの日本人と困窮日本人は、フィリピン人に舐められるのだ。
結果サルのアヌアルレポートにまで影響が出てきた、、、推測してしまうのだ。
セブは、貧しい、、、良きセブはもう現在にはないのだ。
まずは、インフォメーション擬きで
「アヌアルレポートは何処のウインドウ?」だと聞くと
「解らない」と言われ
「多分何処か?」と聞くと
「多分あそこだと」答えてきたので取り敢えずその窓口に行った。
「ここじゃない」と言われた
「又先ほどの窓口に戻る」ように言われた。又同じように
「ここに行くように」と言われた事を伝えた。セブの入管は小さなショッピングモール内で通路を挟んで事務所が有るのだ。通路挟んで行ったり来たりなのだ。
「又同じ窓口に行くように言われた」、、、当然同じ人物窓口でも同じ事
「ここでない」言われたので、
「多分あなたは理解出来ていない」ことを伝え奥の方に聞いてと伝えたが断られたのでしつこく粘ってると隣の窓口の方が気を利かしてくれて
「iCARDを見せろ」
「パスポートを見せろ」と指示があったので見せた。窓口の者とビサヤ語で何だかんだと話し奥の部屋に、、、
マダムが出てきて
「奥に入るように言われた」やっとアヌアルレポートの更新が出来ると安心する。
が、、、何じゃこれ、、、
2,820ペソの請求書、、、何じゃこれ、、、喝上げか、、、クリスマスだし、、、
チャッカリ全然速くないエキスプレスの500ペソも付いてきた。
合計3,320ペソ
通常の310ペソの10倍強なのだ。
マニラでアヌアルレポートを報告することにしたのだ。
明朗会計、310ペソ尚且つ早い。「通路挟んで行ったり来たり」もないのだ。