[女性向け] フィリピンでのストレスを管理


旧友がよく言っていた、ストレスは人生のスパイス

今回の記事で大事な事が3つ言われてるのだ それはストレスの種類なのだ。

疲れからくるストレスを分析し、生理現象から見た検知を課題にしてるのだ。

  1. 肉体的疲れ
  2. 精神的疲れ
  3. 神経的疲れ

フィリピンで生活するうえで、本文に無いパターンで色んなケースでそれぞれの疲れが当てはまるのだ。

その中でも3.の神経的疲れなのだ。これは大変怖い事なのだ、注意したい事なのだが、それ以前に「真の精神的に強い者」しかここフィリピンでは、エンジョイし尚且つビジネスを成功するのは難しいのだ。

「真の精神的に強い者」とは、図々しい者、開き直った者、何でもフィリピン人の性に責任転換する者、そしてフィリピン人化した日本人でない者の事を良く理解して貰いたいのだ。

学会速報@日本うんこ学会

男子禁制「女子トイレの時間」でお悩み解決!

裴英洙氏が「一流の人が疲れを持ち越さない理由」を講演

こんにちは、Cadetto.jp管理人の増谷です。みなさん、“一流”の人が実行している疲れ回復法、と言われたら気になりませんか?昨年「なぜ、一流の人は『疲れ』を翌日に持ち越さないのか」(ダイヤモンド社)を上梓した、医師でありながら医療コンサルタントの裴英洙氏が、ニコニコ超会議2015内で開催された日本うんこ学会に登壇しました。その後は“男子禁制”としてブース内は男性の入場を不可にした時間に突入。女性同士だからこそ話せるお悩みをざっくばらんに解決!増谷も「女子トーク」に混ざってお話ししてきました。

一流の人は「疲れた状態」からの回復も早い

「一流のビジネスパーソンも、ぶっちゃけ疲れます」と切り出した裴氏。疲れない人なんていないのです。ただ、「疲れをゼロにすることはできないけれど、疲れと向き合ってできるだけ小さくしていくことが大事」と続けます。
医療コンサルタントの裴英洙氏。

まず必要なのは、疲れの種類を見極めること。疲れには、肉体的疲れ、精神的疲れ、神経的疲れの3種類があります。特にパソコンや携帯電話など画面を見つめる機会が多い現代人の中には、目の神経や脳が緊張した状態が続くことによる神経的疲れが大きい人もかなり多いはずです。「それぞれの疲れにあった回復方法を考えなければいけません。肉体的な疲れを感じているはずなのに、精神的な疲れをケアするためのカウンセリングに行っても疲れは取れません」と裴氏は指摘します。

また、「一流の人と一般の人では疲れ方も違う」と言います。一般の人は、「疲れの底」に付くまで疲れ切った後、疲れから回復しようとするため、体調を戻すのに時間が掛かってしまいます。一方で、「一流の人」は早期に疲れに気付いてコントロールするため、緩やかな落ち込みになり、浅めにとどめて立ち上がりを早くするんだとか。

便は体調のバロメーター

「疲れがあると、必ず内臓にも影響する」と言う裴氏は、「大腸にも影響して、便秘になったり下痢になったりする。便は体調のバロメーター」と続けます。ここで、特にやってはいけないのはすぐに薬を飲むことだと指摘する裴氏。「服薬しても、モグラ叩きと同じで、その場しのぎでしかない。ストレスのような疲れの元を絶たないといけない」と言います。
一流の人の便の6大条件として、(1)バナナ1~2本ほどの量、(2)黄土色~明るい茶色、(3)少し酸っぱい香り、(4)練り歯磨き粉くらいの固さ、(5)最初は水に浮き、だんだんと沈む、(6)お尻を拭いたトイレットペーパーにほとんど便が付かないということを挙げました。「特に大事なのは、便を流すときまでよく見ること。機器も不要なので、血圧や体温を計るより簡単。体調の見える化を心掛けて、疲れが出ているなと思ったら早めに調整していくことが大事だ」とまとめました。

2日間に掛けて行われた「女子トイレの時間」では、ブース内への「男子」立ち入りが原則禁止となったことも手伝って、かなりざっくばらんな女子トークが繰り広げられました。登壇したのは、東京女子医科大学東医療センターの医師である遠藤彩奈氏と薬剤師の浅川裕香子氏、香川大学の細菌学者である米田早織氏、外科医のM氏、日経メディカル記者の私、増谷彩です。加えて、性別のないトイレの妖精(ウンログ社長田口敬氏)、うんこ学会会長であるため特別に入場を許された外科医の石井洋介氏が登壇しました。

生理中の便の悩みに登壇者陣がお答え

最初の質問は、「生理のときにお腹がゆるくなるのをどうすればいいですか」というもの。妖精は、「ウンログの利用者も生理中は下痢気味になるとよく報告している」と納得。遠藤氏も「私も女性なので理解できる」と共感しつつ、「ホルモンのリズムのせいなので仕方ないことではありますが、生活に支障を来すほどつらければ医療機関に相談してほしい」と回答しました。
1日目の登壇者たち。左から、外科医の石井洋介氏、トイレの妖精(ウンログの田口敬氏)、香川大学の細菌学者である米田早織氏、東京女子医科大学東医療センターの遠藤彩奈氏、薬剤師の浅川裕香子氏。

関連して米田氏が「普段はなかなか医療機関に行く時間が取れない人が薬でなんとかしたい場合はどうすればいいですか?」と聞くと、浅川氏が「抗便秘薬には腸の蠕動を改善するタイプと、便を柔らかくするタイプのものがある。便秘のタイプに合わせた処方が必要なので、薬剤師にも相談してほしい」と答えました。

便が3日以上出ないのは日常茶飯事…、これって病気?

「便が3日間出ないというのは私にとっては普通のことなんですが、これって病気なんでしょうか」――。こう悩む女性には、石井氏が「医学的には3日間出ないと便秘となるが、つらさがないのであれば無理に出す必要はない。周期的に排便できているなら問題はない」と回答しました。妖精は、「ウンログのデータでは、20日周期で排便するという女性もいる」と驚きのデータを披露しました。
ここで遠藤氏が「普段は毎日出ている人が、急に1週間くらい出なくなってしまったらどうすればいいのか」と聞くと、石井氏が「便が急に出にくくなったり、いつもと違うという人は医療機関に相談した方がいいかもしれない。いつもと違うことに気が付くには通常の状態を知っておくことが必要なので、ウンログやうんコレなどで平常時から便の記録を付けておくことが有用」と観便の意義を訴えました。

本当に便秘に“効く”食べ物って?

さらに遠藤氏が「便秘に悩んでヨーグルトを食べている人もいると思うが、この効果って実際どうなんでしょうか」と質問。米田氏が、「メリットはあると思うが、人によってヨーグルトがいいのか、その他の食べ物がいいのかは違う」と回答。浅川氏が「腸内細菌を活性化することが期待されるので効果はあると考えられる」とコメントすると、米田氏は腸内細菌叢のバランスを改善するような微生物自体を指すプロバイオティクスと、腸内の微生物の栄養源になってヒトの健康増進に寄与するものを指すプレバイオティクスの違いについて触れ、「両方をバランス良く摂取したほうが大きな効果が期待できるかもしれない」と提案しました。
2日目の登壇者たち。左から、米田氏、日経メディカルの増谷彩、外科医のM氏、トイレの妖精、石井氏。

2日目にも「便秘を解消するには何を食べればいいのでしょうか」という質問が。増谷は「まずは自分の便秘の種類を知らないと良かれと思って摂取した食べ物や薬剤が逆効果となる場合もある。大腸の蠕動運動が弱い弛緩性、直腸で便が停滞する直腸性、ストレスなどが原因の過敏性腸症候群(IBS)のどれに自分が当てはまるのか、医療機関に相談すべき。朝起きて、コップ1杯の水を取るのは良い習慣に見えるが、IBSの場合さらに苦しくなってしまう可能性もある(関連記事)」とお話ししました。

さらにM氏が、「食物繊維を取るにしても、便を軟らかくする水溶性の食物繊維と、水分を含んで膨らむ不溶性の2種類がある。例えば、便は出るけど軟らかいという人の場合は、ゴボウなど不溶性の食物繊維を取るように心がけると改善されるかもしれない。どちらかだけを取っても便秘の解消にはつながりにくいので、両方をバランス良く取ることが重要」とコメントしました。

今回お伝えした以外にも、会場や画面の向こう側から多くの質問が寄せられ、女性同士の気軽な雰囲気のなか、たくさんのお悩みが解決されました。登壇者もブース内参加者も(ほぼ)女性のみで、学会会期中最も華やかなムードが漂う時間となりました。
増谷彩=日経メディカル2015/5/1

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cadetto/tuusin/201505/541954.html

なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか

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