毎月2,000億円


このお金はどこに消えるのだろうか?

2014年、在外フィリピン人のフィリピンへの送金額は、最近は少なく成ったが手軽に使われてる地下銀行の送金額は含まれていないのだ。

フィリピンのローカルビジネスの面白さがこう言う事からも言えるのだ。

お金を使う事が我慢できない国民性に目を向ければローカルビジネスでも稼げる事が立証されるのだ。

フィリピン 2014/10/16(木曜日)
8月の海外送金、3カ月連続の20億ドル超え[金融]

2014年、在外フィリピン人のフィリピンへの送金額

2014年、在外フィリピン人のフィリピンへの送金額

フィリピン中央銀行が15日発表した8月のフィリピン人海外出稼ぎ労働者(OFW)を含む在外フィリピン人からの送金額(銀行経由のみ)は、前年同月比6.0%増の20億5,300万米ドル(約2,197億7,600万円)だった。前月比では0.5%の微減となったものの、送金額は3カ月連続で20億米ドルを超過した。

1~8月の送金額は前年同期比5.8%増の155億3,800万米ドル。労働者別の内訳は、家政婦(メード)など陸上就労者からの送金が同5.2%増の118億米ドル、船員など海上就労者からの送金が8.0%増の37億米ドルだった。主な送金元は、米国、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、英国、シンガポール、日本、カナダ、香港で、これらの国・地域からの送金が全体の約8割を占めた。

フィリピン海外雇用局(POEA)によると、1~8月に認可された海外求人は61万9,388件で、このうち、中東や台湾からのサービス業や製造業、技術職などの求人が38.6%を占めた。

記事元は、
http://nna.jp/free/news/20141016php008A.html

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