[危険情報] GPS付き携帯電話で守られてるという錯覚


今、現場まで車で20分くらいの所にいます

この時期に投稿するのは、、、と思いましたが大切な事なので、

お気の毒ですが、悲しい結果になると思います。

アメリカのスパイ番組じゃないGPSで秒刻みで誰も監視してるわけでない

母親がGPS付き携帯電話で守られてるという錯覚で、、、結局ソ、、、ク等の家族割引サービスで追加加入したお守りでは、ホントの安全は買えない。

2km近い通学路を11歳の女子を一人で帰宅させる学校も学校だし、母親もおかしいか怪しい16:00から2時間半もして警察に連絡することはあり得ないと推測します。フィリピンでは、まず考えられない危険行動です。

フィリピンに長い事住んでいれば、こんな感じの考えになってしまう。平和ボケした日本では、、、言えない事もたくさんある。

倉敷の不明女児 100人態勢で行方捜す

7月16日 12時16分

倉敷の不明女児 100人態勢で行方捜す

岡山県倉敷市で小学5年生の女子児童が14日の夕方から行方が分からなくなり、警察は、女の子の携帯電話の電波が通じなくなった自宅から2キロ余り離れた地区を中心に、およそ100人の態勢で行方を捜しています。

岡山県倉敷市徳芳に住む小学5年生の森山咲良さん(11)は、14日の午後4時ごろ、小学校を出るところを同級生が見て以降、行方が分からなくなり、警察は事件や事故に巻き込まれた可能性もあるとみて、15日夜、咲良さんの写真を公開し、情報提供を呼びかけるなどして調べています。
警察によりますと、咲良さんの携帯電話のGPSの位置は14日の午後5時半ごろ、自宅から北東におよそ2キロの倉敷市内の地区を示していました。
この地区は、自宅から見ると学校とは反対の方向にあり、通学路からも外れているということです。
GPSの位置は携帯電話の電波が通じなくなった15日の午前0時半すぎまでの間、大きな動きはなかったということで、警察はこの地区を中心におよそ100人の態勢で行方を捜すとともに、聞き込みを行っています。
警察にはこれまでに情報が10数件寄せられていますが、直接手がかりになる情報はないということで、引き続き、情報提供を呼びかけています。

「元気な笑顔を見せて」

森山咲良さんが通う岡山県倉敷市の中庄小学校は16日午前、校長らが記者会見をしました。
この中で藤原敏幸校長は「咲良さんがいなくなってから2晩がたち、いてもたってもいられない気持ちです。元気な笑顔を見せてくれることを強く願っています」と述べました。
学校によりますと、咲良さんは真面目な性格で、学校で飼育しているうさぎの世話などを熱心に行っていたということです。
学校は14日、咲良さんの母親から連絡を受け、担任などが探しましたが、見つからなかったということです。
また学校が児童に話を聞いたところ、14日、下校する咲良さんを見たと話す児童もいるということですが、詳しいことは確認できていないということです。
学校は16日朝、全校児童およそ920人を体育館に集めて、不安を感じたときは、先生に相談するよう呼びかけたほか、下校時の教員の付き添いを強化することにしています。

今回の記事元は、
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140716/k10013052191000.html

悲しいね今の日本

One Response to “[危険情報] GPS付き携帯電話で守られてるという錯覚”

  1. A-CHAN より:

    倉敷女児監禁事件 無事解決

    倉敷女児監禁事件

    よかった、奇跡が起こったのだ。

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