フィリピンの運転免許取得、国際運転免許 - なんでも屋解決社 N@NDEMOYA SOLUTION

自動車運転免許

日本で運転する

日本の免許に切替

偽免許に注意

フィリピンの自動車運転免許とその国際運転免許

 少しでもフィリピンの業者のイメージを上げる為にこのページを追加しました。偽物の運転免許が後を絶たないからです。フィリピンでの自動車運転免許は、100%フィリピン国内でしかできません。 日本の運転免許がない場合フィリピン滞在も40日くらい必要です(もしくは、仮免許を取得日から1ヶ月後再来非)。  この方法が通用しなくなりました。外国人は、連続で6ヶ月以上のフィリピン滞在が法的に必要になりました。よってフィリピンの免許取得は、日本で取得する方がいろんな面で、安く成る事に成ります。

まずフィリピンでの免許の取り方。

日本の自動車運転免許がある場合

 フィリピンの日本大使館の行き英訳の証明書(950ペソ)を作ってもらいます。それを持ってフィリピンの日本で言う運転免許試験センター(L.T.O.陸運局)に行ってフィリピンの免許を発行してもらいます。その時L.T.O.門の近く(裏門も含む)日本語で「免許」、「免許」とか「ライセンス」、「ライセンス」と言って、近づいてくるのは全部偽物です。気を付けましょう。L.T.Oで解らない事は、インフォメーションが有るので、そこで聞いて下さい。それで何とか窓口にたどり着けたら、申込用紙に記入して、提出して下さい 時々太ったおばちゃんのインタビュウが有ります。英語です。ここでとちると免許は、発行されません。支払(235ペソ)いは、別窓口です。そして、写真撮影が有ります。日本と同じ様なクレジットカードサイズの免許証を発行してくれます。早ければ、1週間遅ければ、1ヶ月です。後は、取りに行くだけです。ここで気を 付けなければいけないのは、紙切れみたいな領収書兼免許証をくれます。フ ィリピンでは、この紙切れみたいな免許証が一番大切です。この紙切れがないとプラスティックの免許証は、発行されません。英文の証明書(30ペソ領収書もあります。)も発行してくれます。

日本の免許証を持っていない場合

 ちょと大変です。まず簡単なシステムから、説明いたします。最初に日本で言う仮免許(スチューデントライセンス75ペソ)を取らないといけません。そして仮免許を取得して1ヶ月後に本免許の受験が出来ます。仮免許は、申込だけで、取得できますが、外国人の場合は、太ったお ばちゃんの面接があり、無理矢理英語を話させます。ここでとちると英語がすら すらしゃべれるまでお預けです。でもすごく簡単です。そして1ヶ月後に本免許の 試験です。試験内容は、学科と技能です。簡単な身体検査も有ります。ここで 大切なのが、学科試験です。必ず自分の筆跡である事です。(この自分の筆跡である事が、実際に運転免許の試験を受けたという証に成ります。今、日本の警 察、保険会社は甘くありません。そこまで調べています。もし偽りの免許証で事故を 起こした場合のことを考えて下さい。任意保険は、おりません。実際に学科試験を 受けていない場合は、本物の免許であったとしても調べが有った場合偽物になります。無効な免許証です。依然取得した方は、何らかの処置をして下さい。) 全部の試験が終わった後に試験発表が、有ります。合格したら、写真撮影に向 かいます。後は、日本の免許を持っている場合と同じパターンです。

3年に1度更新があります。誕生日毎です。

 フィリピンで免許を受験するのに必要な物及び書類 パスポート、ACR外国人登録証(永住権などのビザが無くても取得できます。) 黒ボールペン(当たり前だって、失礼しました。)1x1、2x2写真、2種免許を取る場合は、ポリスクリアランス。

細かいところが、解らない方は、メールにて質問して下さい。

実際に体験してみたいけど不安な方は、アテンド付き添い致します。

 国際運転免許は、紙切れみたいな領収書兼免許証を持ってL.T.Oとは、違う場所にあるP.M.Aで発行されます。ここは、全然難しくありません。申し込むだけです。本人が、行かなくても発行されますが、必ず行って自筆でサインしましょう。

今後より詳しい情報を提供する予定です。

3年に1回の更新
3年に1度の更新、そこで思いがけないアクシデント
日本の運転免許に切り替え
外国の運転免許をお持ちの方で日本で運転する場合


2002年08月23日更新
2008年05月12日文字化け対策修正
2009年12月22日更新

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